◎自分と他人の間に、助け合いの「夢サイクル」をつくる・中編◎
今週の「感謝の習慣」は・・・
◎自分と他人の間に、助け合いの「夢サイクル」をつくる・中編◎
夢サイクルの水車をお互いに回し続けるためには、
認め上手、褒め上手、感謝上手になるだけでなく、
素直に自分を出すということも重要です。
困ったことがあったら、素直に「助けて」ということです。
長男や長女はこれがどうも苦手です。子どもの頃から
「しっかり者」であることを期待されてきた彼らは、
「どうした?ちょっと疲れてるんじゃないか?」
と問われれば、「いえいえ、全然。大丈夫です!」
と答えてしまう。しかし、これでは周囲の人も
水車を回してあげようがありません。
「はい。じつは、ちょっと腰が痛くて」
素直に自分を出せれば、結果は違ってきます。
「なんだ、いい整体師知ってるから紹介するよ」
こうして紹介してもらった整体師にかかることで、
あなたの体調がよくなるし、それは相手にとっても
大変な喜びなのです。
自分を素直に出さないということは、
相手を喜ばせる機会も失っていると気づいてください。
店長コウジがお世話になっている 累計100万部の著者。
伝ちゃんこと【習慣の専門家】佐藤伝さん
【「感謝の習慣」で人生はすべてうまくいく!】より(^-^)
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