◎人生は、とてつもない命のリレー・後編◎
今週の「感謝の習慣」は・・・
◎人生は、とてつもない命のリレー・後編◎
「写瓶(しゃびょう)の弟子」という言葉をご存知でしょうか。
究極の弟子、最高の弟子という意味ですが、この言葉にも、
技術・知識・精神という知恵のリレーを望む
人間心理が現れています。
「写瓶」とは、瓶の中身を一滴もこぼさずに、
他の瓶に移し替えることを指します。つまり
その人の知恵をまるまるそっくり継承するということです。
多くの職人さんたちは、自分の技術を伝承すべく、
血のつながってない弟子をとっています。
血はつながっていなくても、魂の部分で
リレーができることを知っているのでしょう。
命には限りがあり、私たちの命は必ず終わりを迎えます。
それなのになぜ、私たちは命のバトンを次に渡そうとするのか。
そこには感謝があるからにほかなりません。
一つの生命体としての無意識の感謝が、私たちを
「命のリレー」へと突き動かしています。
私たちは誰もが、生まれたときから
感謝と光に満ちた存在なのです。
店長コウジがお世話になっている 累計100万部の著者。
伝ちゃんこと【習慣の専門家】佐藤伝さん
【「感謝の習慣」で人生はすべてうまくいく!】より(^-^)
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