日本の童話で、やさしい気持ちがよみがえる1
◆今週の「感謝の習慣」は・・・
日本の童話で、やさしい気持ちがよみがえる1
日本の童話は、許しや感謝というものを
基本に置いているのですが、欧米の童話は
「おしおき」の発想。けっこう残酷なものが
多いのです。殺してスープにしてしまうとか、
腹を割いて石を入れ沼に沈めてしまうとか…。
「悪いことをすると、こんなひどい目に
遭うんだぞ」と教えているわけです。
いまの若いお母さんは、こういった
欧米の童話を子どもに読んで聞かせることが
多いようです。でも、私は日本の童話を
おすすめします。それは子どものためだけ
ではなくて、親の世代のためでもあります。
とくに子育てをしているときは肉体的に
ハードで疲れが溜まっているはずです。
仕事を持っているお母さんならなおさらの
こと、精神的にもくたびれ果てているのでは
ないでしょうか。そうした状況のなかで、
心穏やかにありがとうをいえる気持ちを
保つには、日本の童話はとても効果的です。
店長コウジがお世話になっている
累計100万部の著者・伝ちゃんこと
【習慣の専門家】佐藤伝さん
「感謝の習慣」で人生はすべてうまくいく!
より(^-^)
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